牛丼（大盛り）＋卵 ￥５３０円（税込み）

先日、懲りずに吉野家さんへ行って来た。
今回は普通に牛丼を注文。


メニューを広げて、カウンターにてパシャり。
当然両隣には、お客さんがいる。
ちょっと奇異の目で見られた。
（＊ノωノ）



お茶を啜りつつ注文する。
カニ「牛丼を大盛りで１つ。あと、生卵も１つ」
（＊ﾟ∀ﾟ）～３

牛丼屋の好きなところは、頼んでから１～２分で出してくれるところだ。
しかも２４時間営業。
ありがたや、ありがたや。
（￣人￣）

待つ事１分。
キタ――――ッ！
ヽ（＊｀д´）ノ　早いぜッ

まずは卓上の七味を牛丼に振り掛ける。
辛味が弱いので、自然と量が多くなる。

柚子だろうか？
ちょっと柑橘の香りがした。
（；ﾟωﾟ）

生卵に少量の醤油を垂らす。
５～６割、ざっくりと混ぜる。
泡立つほど丁寧に混ぜるのは性に合わない。

ガバッと牛丼に回し掛ける。
あとはお茶を注ぎ足し準備完了。
（＊ﾟωﾟ）～♪

後は無言で掻き込むべし。
食べ終えるまで、丼を置かない。
その位の心意気と、勢いで食すべし。
（＊￣∀￣）ＨＡＨＡＨＡＨＡ


閑話休題。
んで、昨日の続き。
そのお客さんは、おれの右隣に座っていた。

♂「牛丼。並。ツユダク。ねぎｄ（ぼそぼそ」

小さく無駄な会話が一切無い。
店員さんとも目を合わせない。

やつぁプロだ。
（；ﾟдﾟ）・・・。

１分とせず牛丼が届く。
失礼が無いように、『ちらちら』と覗く。
卓上の七味や、お茶をお代わりする素振りをしつつ「チラ見」する。







まず彼は卓上の紅生姜が入った黒塗りの箱を抱えた。
フタを開けて、牛丼の上に紅生姜を移し始める。

この量がハンパ無い。
牛肉が見えない程、「これでもかッ！」と丼に乗せる。

Σ（ﾟдﾟノ）ノ　マッカッカ！

いや・・・。
もしかすると、肉と同じ量の紅生姜を乗せたのかもしれない。
「こんもり」と盛られた赤い頂から、箸で豪快に掻き込み始めた。

左の掌で、丼の底を包んでいた。
彼も食べ切るまで、丼を置かない主義らしい。
（＊￣ー￣） 同士ヨ・・・。


新鮮な驚きと『ネタ』の提供ありがとう！と心で感謝しつつ、「ごちそうさま」と店員さんに声をかけて店を後にした。
はぁ驚いた、驚いた。
（＊´∀｀）～３ げふぅ