梅酒

昨年の５月某日。
初めて梅酒を仕込んだ。

早ければ４～５ヶ月で飲めるらしい。
年末年始も我慢した。
・・・のに、とうとう封を開けてしまった。
（；￣ω￣）


昨日、偶然お酒が足りなくなった。
買い置きも無く、冷凍庫のウォッカも切らしている。

さて、困った。
中途半端に酔っている。
歩いて買いに行くのも面倒だ。

そこで梅酒解禁！
・・・。
と、まぁこんな理由である。
（＊ノдノ）



１）丁寧に洗って、水気を拭き取った青梅を容器の底に並べる。
２）氷砂糖を「ザァー」と入れ、平らにならす。
３）果汁酒用の焼酎を注ぐ。

約９ヶ月経ち、こんな感じになりました。
（；ﾟωﾟ）－３

↑
ホントは上部ギリギリまで入ってました。
減ったのは、もちろん飲んだからです。
（；ノд｀）　


上半分は「梅酒の色」をしている。
青梅の皺は少なく、容器の底には氷砂糖が残っている。

グラスに半分注ぎ、まずは飲んでみる。


・・・うまッ！
（＊ﾟ∀ﾟ）＝３

予想外の美味さ。
正直驚いた。
（自分で仕込んだので贔屓してるが、）某チョー○さんに迫る美味さだ。
・・・って、後から思うとコレがいけなかった。


感想は以下の通り。　

氷砂糖を入れ過ぎたか？
ちょっと甘い。
ベタついた感じがする。
梅の香りは良く出てると思う。
酸味は感じない。
アルコール臭もキツくない。

梅酒の１/３～１/４加水する。
これくらいが丁度イイようだ。

炭酸水で割っても、間違い無く美味いだろう。
億劫なのでそこまではしないが。。。


ついついおかわりしてしまい、結局４００～５００ｍｌは飲んでしまった。
味見のつもりが、・・・勿体無い。
orz

青梅の皺が増え果実が柔らかくなるまで、これから半年ジックリ寝かせるつもりだ。
そして今春、絶対第２弾を仕込む予定だ。
（＊ﾟдﾟ）＝３