とんかつ定食￥６５０円（税込み）

今朝から熱っぽく食欲が無い。
薬を飲んだが、調子が悪い。


そんな訳で、お昼は自分の好きな物を食べる事にした。
目指すはとんかつ屋。
会社から車で７～８分かかる。

大橋を渡って交差点を右折。
ガススタントがある、突き当りのＴ路地を左折。

生鮮食品スーパーの向い側ある。

火曜日に行ってお休みだった店だ。
リベンジって来た。
（＊ﾟωﾟ）＝３


店の前に車を停めるのだが、ギリギリ３台停められる程度の狭い場所だ。
ちょうどおれの車で３台目。
・・・危ない、危ない。
（；ﾟдﾟ）＝３ふぅ。


店内に入る。
奥の小上がりが６人掛け。
手前の小上がりは、４人掛けと２人掛け各１つずつ。

カウンターは５人掛け。


奥の小上がりと、カウンター席３つが埋っていた。
手前側の、小上がり２人掛けに座る。


おばちゃんが大きめの湯のみに、お茶を注いで持って来てくれた。
メニューを眺める。




「ここはやはり、ロースかつ定食かな。」と思っていると・・・。
（；ﾟωﾟ）・・・ゴクッ。

おばちゃんが壁を指差して「ランチもやってますよ♪」と教えてくれた。





Σ（ﾟдﾟノ）ノ

とんかつ定食￥６５０円ッ！？
ﾅﾝﾀﾞｯﾃﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ！

２秒と迷わずに、注文。

カニ「とんかつ定食１つッ！」（＊ﾟдﾟ）＝３
おばちゃん「とんかつ定食１つネ。」



５分ちょい待つ。
（－ω－）


正直・・・ちょっと驚いた。
（；ノдノ）







ご飯、味噌汁、ロースかつ、千切りきゃべつ、マカロニサラダ、秋刀魚の甘露煮、冷奴、お新香、りんご、ソース用白胡麻。
↑
これ全部で￥６５０円。
（；　д ）　　ﾟ　　ﾟ　ポォーン！
　目玉が飛び出しちゃうＮＥ！




興奮を抑えつつ、胡麻を擦る。
７分擦ったら、ソースを加える。

そこにとんかつを１切れ浸す。
半分ほど頬張る。

『ツンツン』と角を立たせた衣が堪らない。
サクサクとイイ音がする。

ロース肉は脂と肉汁には欠けるものの、しっとりと柔らかく擦り胡麻ソースと相性バッチリ♪
抜群に美味いッ！




肉の厚さは１ｃｍちょいだろうか。
そんなに厚くは無い。

肉の大きさとしては、某庄内くらいか？
肉の柔らかさも、某庄内くらいはあるだろう。


ご飯が美味い。
揚げ油のイヤな臭いもしない。

千切りきゃべつは機械切りだろうか？
千切り過ぎて、変にふわふわする。
（＊//ω//）～♪




あっという間に完食。
ご飯をお代りしたかったが、風邪っぴきという事で自重。
orz


食べてる時だけは、物凄く体調良かったのはココだけの秘密だ。
（＊ノωノ）


￥６５０円という価格と、提供されたとんかつ定食を吟味するに・・・。
移動範囲１時間圏内では、１、２を争うほどの美味さと価値がある。

￥８５０円でも、１ヶ月に２～３回は食べに来るだろう。
それほどの価値がある。

ご飯の大盛りが無料か、幾らか加算されるのか・・・。
無料なら、１位間違いないかも知れない。

取り敢えず、今週の土曜日のお昼に再度行って来る予定だ。
イヤ！むしろ今夜にでも、再度行きたい。
そんな勢い。
（＊ﾟωﾟ）＝３



別件。
とんかつの衣に使うパン粉は、荒い方が好きだ。
あの「ツンツン」具合が堪らない。

パン粉が細かいのは、どぉーも・・・。
油っこく感じてしまう。
何故だろう・・・？
（；´ω｀）

ソースは胡麻付きでも、無しでも余り気にしない。（笑
とんかつに直接掛けても、小皿に食べる都度つけるスタイルでもどちらでもＯＫ。
この辺も余り拘りが無い。


ご飯だけは、美味しくないと駄目。
あくまで「ご飯のおかず」としての、とんかつが好き。

ご飯が美味しかったら、とんかつが（カニ的好みが）６分でも十分だ。
値段は￥１,０００円以下が好ましい。

他にも色々あるのだが・・・。
いっそ『とんかつ』というカテゴリーを作った方が、早い気がしてくるから不思議だ。
（ﾟдﾟ）ふがっ。