おすすめにぎり ￥３,６７０円（税込み）

奮発しちまった。
（；｀・ω・）＝３


今回の出張先は気仙沼。
気仙沼といえば、やはり魚介類が気になる。

最近はホルモン屋さんも人気とか。。。
興味があり探してみたが・・・。
昼間っからやってるホルモン屋さんが見つからない。
（＊ノωノ）

そこで。
清水の舞台から「エイヤっ！」と飛びこんだのが、「寿司処　一心」さん。

４５号線を北上して、トヨタのお店が左角にある交差点を右折。
（陸橋も掛かってるので、すぐに分かるはず。）

魚市場方面へ直進。
橋を越えて、２～３つ交差点を過ぎたら左折で、ちょいと坂を登る。
そぉーすると、左手側にお目当ての「一心」さんがある。
店の隣が駐車場になってて、そこに停めさせてもらった。

山の頂上に小学校があるのかな？
チャイムの音が聞こえてた。
（＊ﾟωﾟ）～♪

まずは、店の前に打ち水がしてあって好感度アップ。
店内に入る。

ん～、緊張する。
（´－ω－）

カウンターの入口から３番目の席につく。
オヤジさんからメニューを受け取る。
涎を垂らしながら、穴が開くほど覗き込む。

オヤジさんに断って、メニューをパシャりと撮らせて頂いた。





ん～、美味そうだ。
（＊ﾟωﾟ）＝３

とろ、うに、赤貝、鮑、ふかひれ、生えび、いくら、ほっき貝、帆立＆プラス１品。

この「プラス１品」ってのが嬉しい。
オヤジさんが何品も言ってくれて、その中から好きな一品を選ぶのだ。

確かタコ、卵焼き、穴子、etc・・・、後は覚えてない。
（；ﾟдﾟ）

もちろん、穴子をお願いした。
（＊´д｀）～♪


お茶を啜りながら待つ事１５分。
待ち時間は全く苦にならない。

キタ―――――――――ッ！！！
ヽ（＊｀д´）ノ




説明は不要でしょうが、一応。。。
手前左が大トロ。
オヤジさんのご好意で、マグロに大トロを使ってくれたみたい。
（＊ノωノ）～３



大トロの上。
左がふかひれで、右が鮑。

その上。
左が赤貝、右が生えび。

赤貝の右上はほっき。


右手前が穴子。
その上がいくら。

いくらの上が雲丹。

雲丹の左上で海苔の帯を締めてるのが帆立。

まずは焼き立ての穴子をパクリ。
甘辛いつめが堪らない。
ほくほくと崩れる柔らかさがイイ。

鮑をパクリ。
コリコリと固い部分と、ふにふにと柔らかい部分が面白い。

ふかひれをパクリ。
初めて食べた。
なるほど、こぉーいう感じなのか。。。
（；ﾟωﾟ）

いくらをぱくり。
ん～、美味い。
薄味の味付けだった。
もちっと濃くても好き。
（＊´ω｀）～♪


ガリを一撮み。
結構美味い。


他に海老のお頭が２つ入った味噌汁が出た。
もちろん、撮り忘れた。
orz


海老頭の味噌汁を啜る。
これがイイ出汁出てるのよ。
（＊´д｀）＝３

雲丹、生えび、赤貝、ほっき、帆立と立て続けに頬張る。
こぉーいうのはしゃちほこばってても仕方ない。

手掴みで、ガンガン放り込む。

池波正太郎先生曰く。
『寿司だけは、さっさと喰らいやがれ。（＃￣ω￣）』

そんな訳で、ホントは１貫ずつ撮りたかったのだが・・・。
正太郎先生に怒られそうなので、全体写真１枚で勘弁して下さい。
ヽ（；´д｀）ノ


最後に残ったのは大トロ。
これは醤油を付けずに、そのまま食べるように促された。



（＊ﾟωﾟ）ぱくっ。

大トロの脂が口に広がる。
すぐに山葵の刺激が来る。

それに被さる様に、塩辛い刺激・・・。

その３つが合わさって、何とも言えない旨味に変わる。

コレはさすがに言葉を失う。
（；ﾟдﾟ）～３


カニ「大将、これ塩ですよネ？」
大将「うん。醤油だと脂に負けちゃうからねぇ。」
（＊´ω｀） んまぁい♪


１０分とかからず完食。
ご馳走様でした。
気仙沼に行く機会があれば、次回も立寄りたいです。
（＊´д｀）～３


追記。
正直もちっと食べられたが、お財布と相談したらすぐにお腹が一杯になった。
ヽ（；´д｀）ノ