天ぬき

最近のお蕎麦屋さんにゃ、『ぬき』がメニューに載ってるらしい。
足繁く通わないと、とても注文できない『裏メニュー』のはずが・・・。
（；ﾟωﾟ）

天ぷら蕎麦から蕎麦を抜いたのが『ぬき』と呼ばれるもので、これが結構な肴になる・・・と聞く。
実はまた食べた事がｎ（ｒｙ
（＊ノωノ）



そんな訳で自分で作ってみることにした。
（＊ﾟωﾟ）=３

市販の天ぷらを購入。
ホントはかき揚げが欲しかったのだが、すでに売り切れていた。
これも日頃の行いか。。。
orz

海老天を２本、キスを１枚購入。
それだけだと寂しいので、お蕎麦屋さんの雰囲気でかまぼこと出汁巻き卵も買う。

グリルで天ぷら炙り、めんつゆを沸かす。
どんぶりに汁を張り、天ぷらを浮かす。
そこに刻み葱を一掴み。

かまぼこと、出汁巻き卵も一口大にカットする。
これで準備万端。

さっそく天ぷらを・・・。
汁を含んで、ほろりと衣が崩れる。

そこを葱と一緒にパクリとやる。
すかさずお猪口を煽る。

ぅんまぁー。
（＊ﾟдﾟ）＝３げふぅ。


お汁に旨味が溶け出してる。
汁物で酒を呑むのに抵抗感があったのだが、いやはや驚いた。
（；ﾟωﾟ）


ただ、いくつか問題が・・・。

呑み進める内に、汁が冷めてしまう事だ。
それと海老天の場合だと、衣が剥れてしまってちょっとハズカシイ。
（＊ノωノ）



熱々のうちに食べきりたいので・・・。
次回は小さめの丼で、一回り小さいかき揚げを具に『ぬき』をやってみよう。


海老天は良かったが、キス天はぬきには合わないようだ。
穴子天・・・も、厳しいか。
玉葱の天ぷらは、合いそうな気がする。


汁は普段より、ちょい濃い目が良さそうだ。
汁と葱だけでも、結構イケた。
（＊´ω｀）～♪


別件。
素揚げした銀杏を肴に、焼酎のソーダ割りとかイイなぁ。
銀杏は塩を「はらり」と振っただけ。

ほくほくと食べながら、冷たい炭酸の刺激が・・・。
（＊´д｀）＝３　タマラントデス。