鯛焼き￥１２０円（税込み）

以前から気になっていた『鯛焼き屋』がある。

皮が薄くパリパリしてるらしい。
・・・。
（；ﾟωﾟ）ゴクッ。


「たい夢」という鯛焼き屋だ。
メニューは餡子とクリームの２種類しか無い。

その潔さは良し。
（＊ﾟдﾟ）＝３



　

鯛焼きケースのガラスに、何やら写ってるが気にしない。
（＊ノωノ）


取り敢えず、買ってみた。


　
サイズは普通だ。
長さは１３～１４ｃｍくらいだろうか？
ちょうど掌サイズ。

ホクホクを温かい。
もちろん、咽元に噛み付く。
（＊ﾟдﾟ）　パクッ！

餡子は予想外に甘くない。
皮はパリパリというより、カリッカリだ。

モナカの様な皮ではなく、ビスケットの様に堅い。
だが、この堅さと薄さが美味い。

餡子は尻尾まで、ギッシリと詰まっている。
何となく、得した気持ちになるから不思議だ。
（＊//▽//）

多分、良質の小豆を炊いてるのだろう。
これで￥１２０円なら、まずまずだろう。



現場に差入れたところ・・・。
頭から丸かじり派が２名。
尻尾から派が２名。

おれは頭・・・、正確に言うと咽元からかじる。
特に理由は無い。
強いて言えば、そこに餡子が一番詰まってそうだからだ。
（＊ﾟωﾟ）＝３




別件。
時に、鯛焼きには「養殖物」と「天然物」があるのを、知っているだろうか？

一度に大量の焼き型で焼き上げるのが、養殖物。
焼き型が１匹ずつ個別になっているのが、天然物。

どーやら焼き方も、微妙に違うらしく天然物の方が美味いらしい。
そぉー言われると、気になるってもんＹＯ！
（＊ﾟ▽ﾟ）～♪